新築で建てた一戸建ての売却をスムーズに行うための3つのポイント
「一戸建てを売りたい・・・」
今回は、新築で建てた一戸建ての売却について解説させていただきたいと思います。
その人その人には、色々な事情や環境の変化によって、せっかく建てた一戸建てを売らなければいけない事情も出てきますよね。
この記事を読めば、新築の一戸建てを上手く売るためのコツが分かります。
・一戸建てを売るときの流れ
1 事前準備
2 査定
3 媒介契約
4 売却活動
5 契約・引渡し
まずは、不動産会社に相談する必要があります。
話を進めていくうちに、住民票、登記済証や登記識別情報などの権利書、固定資産税納付書、固定資産評価証明書が必要になってきます。
このあたりのことは、不動産会社と話を進めていき、実際に契約していく段階になりますと必要になってきますので、準備できるものはリストアップして準備しておくようにしましょう。
・一戸建ての査定のポイント
今、住んでいる一戸建ての価格を不動産会社に査定してもらうわけですが、できれば何社かに依頼した方が安心です。
難しいようでしたら、その地域の相場などをネットなどで調べることもできます。
こちらは、公共交通機関までの距離や商業施設が近くにあるかなどでも変わってきます。
・物件のメリットとデメリットの把握
先ほどの、立地条件にも当てはまることですが、内覧してくれる方には気持ちのいい対応をしましょう。
物件のメリットだけでなくデメリットなども伝えておくと、契約後のトラブルも少なくなってきます。
また近隣の住居との境界線なども説明しておいた方が良いので、きちんと説明できるようにしましょう。
